荷物を置かせていただき、3人で海の見えるレストランでランチ。気温が30度くらいでも潮風が吹いていて気持ちよかったです。おなかがいっぱいになった後、ワシントンDCのNちゃんが勧めてくれたティンガティンガ村へ。ティンガティンガとは、タンザニアの代表的な絵画で、動物や植物などの自然が描かれます。この村で職人と訓練生が独特な絵を描いて、展示・即売しています。私たちもアフリカンダンスの絵とキリンの絵を購入。

その後、おみやげ物を売るお店が集まっている地区へ。平日の昼間だったからか私たち以外にお客さんがいる様子はなく、うちの店にきてくれと声をかけてくる人たちにずっと付きまとわれました。サラダなどに使えそうな木のボールが気に入ったので購入。ティンガティンガのときもそうでしたが、最初は必ず相場より高い値段を言ってきて、私がじゃあいらないというと値段が半額になったりしました。
ダルエスには、高いビルはありましたがそこまで多くなく、きちんと舗装された道路とがたがたの道路の差が激しかったです。停電がしょっちゅう起きるので、機能していない信号をいくつも見かけました。夜の運転は特に、電灯が少ないので危ないなあと思いました。車が歩行者におかまいなくびゅんびゅん走り、土埃がひどかったです。 
夜は、キリマンジャロ・ホテルのアジアン・レストランで、Mさんに“結婚祝い”ということでお寿司などをご馳走になってしまいました。海が近いということもあって、シーフードが美味しかったです。まさかタンザニアでこんなに美味しいタイの薄造りを食べられるとは思ってもいませんでした。Tは現地のキリマンジャロビールやサファリビールが気に入った様子。すごく素敵なレストランで大満足でした。
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