Thursday, December 28, 2006

ノルウェー日記:シカとトナカイを食べる

今晩の夕食はTのお母さんが料理したムース(moose, ヘラジカ)とレインディア(reindeer, トナカイ)でした。こちらは前菜。下から時計回りにキャビア、サワークリーム、オニオン、アボガド、シュリンプ。









そしてメインディッシュのシカ(奥)とトナカイ(手前)。











どちらも生まれて初めて食べましたが、全く臭みがなくやわらくて驚きの美味しさでした。ビーフの味に似ているかも。サイドディッシュは、アスパラガスとマッシュルームのバターいためとポテトとTyttebaerと呼ばれる甘酸っぱいコケモモ(写真右)です。こうして書くとノルウェーではシカとトナカイを普段から食べているように思われるかもしれませんが、値段が高いので特別なときしか食べないそうです。写真左がお店で売られている状態のトナカイのお肉です。

2 comments:

Anonymous said...

初めてのコメントだよ。

ノルウェー、寒そうだけど楽しんでいるね。
Mooseとトナカイを食べるとはびっくり!
アメリカに来て鹿を食べるのもびっくりしたけど・・・いかにも見た目から北欧っていう感じの料理が並んでいるね。しかも豪華!

それにしてもTの叔母さんのお家はすごい大きいね~。びっくりしました。

8日から旦那がDCに行くかも・・妻同伴でなんて話があったのですが、なくなっちゃいました。もっといい時期(暖かい)だったら行くかもしれないけど・・ね。そういう機会がまたあることを期待して!

Chie said...

>Cherry-san,

初コメントありがとう!寒かったけどノルウェーのクリスマスと年末年始を満喫してきました。ノルウェー料理は美味しかったんだけど、最後のほうは白いご飯とお味噌汁が恋しくなったよ(笑

旦那さんDCに来るかもなんだね!何かあったらいつでも連絡してねと伝えておいてください^^いつか二人で遊びにきてくれることを楽しみにしてま~す♪